ピークフロー値で喘息の状態を知る

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喘息の状態がわかるピークフロー値
現在の喘息の状態や、発作が起こりそうかどうかを予測するため「ピークフローメーター」を使うことがあります。

ピークフローメーターによって測定された数値を「ピークフロー値」と呼び、この数値で、息を勢いよく吐き出したときに息の流れる速度を測り、喘息の状態を把握することができます。

喘息の人は慢性的な気管支炎のために、空気の通りが悪くなりピークフロー値が標準値より低いのが特徴です。

ピークフロー値を測定するためには、朝晩3回ずつ測定を行い、一番高い数値を「喘息日記」に記録しておくと状況の把握が簡単に行えます。

毎日、決まった時間にピークフロー値を測定すると、喘息の悪化のきざしを前もって知ることができるので、効果的な対応を取ることができます。

ピークフローメーターは、立った状態で息を思い切り吸い込んだあと、出来るだけ短く一気に息を吐いて測定します。

ふーっと長く息を吐いたのでは正確な数値を測定できないので、正しい方法で行ないましょう。

喘息の状態を知ることができるので便利なピークフローメーターですが、小さい子どもが正しく使用するのは難しいので、5歳以上でなければ正確な数値が測れないと言われています。

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