喘息のガイドライン

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喘息ガイドラインとは
喘息ガイドラインとは、専門医が過去のデータにもとづいて作成した、治療や予防、管理の目標が記された指標です。

このガイドラインに沿って治療を行なうことで、全国どこの患者でも統一された治療を受け、安全に症状を改善させることができるように作成されています。

ガイドラインが作成される以前の喘息の治療は、発作が出たときに行なう対処療法が主流でした。

しかし現在では、喘息は慢性的な気道の炎症と考えられており、炎症を緩和して喘息の発作をコントロールするための、予防的治療が主流になっています。

喘息の発作が起こらない時でも気管支の炎症がなくなったわけではないので、毎日の予防的な吸入薬や内服を続けて根気よく治療を行なう必要があります。

喘息ガイドラインでは、喘息の症状に合わせた薬物療法による長期管理プランも示されています。

ステップ1の間欠型かせステップ4の重症持続型まで、主な治療法と付随的な治療法が説明されています。

また、大人と子どもでは処方される薬や治療法が異なるので、年齢ごとの治療法のガイドラインも作られています。

もちろん、喘息のガイドラインが万能だというわけではありません。

ガイドラインは効果的に喘息を治療するための指針の一つとして有効活用されるので、医師によって処方される薬や治療法に差があると思います。

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